第84回研究会の記録
                発行:事務局   記録:斐品
開催日:1996年11月17日(日)10時30分から17時ごろ
場 所:ECCオープンキャンパスセンター
司会者:飯田慈子   書記:斐品正照
出席者:横山、西野、石桁、飯田、田中、泉、中村(民)、角、高橋(参)、中根、
    大西、池田(瑞)、村田、河俣、野口、岩崎、中西、岡本、中條、小山、
    正木、今田、福 田、斐品。
欠席者:岸岡、新田、石野、吉川、中村(修)、中條、小谷、池田(吉)、高橋(哲)、    真嶋。
新メンバー:瀬尾 要(大阪府立茨木工業定時制)、杉野  正(大阪府立今宮高校)

1、事務局からの連絡
  ・出席確認と忘年会出席確認
2、学会等報告
  ・CAL’97(締め切りが11月30日まで延びています)
  ・情報処理教育研究集会(12月6・7日)  名古屋工業大学
  ・電子情報通信学会<産業構造の転換と情報 教育>(11月29日)東京工学院大学
  ・教育システム情報学会情報教育部会(11月30日)大阪工業大学
  ・日本科学教育学会研究会
3、各種情報
  ・石桁先生から学会、news、新聞切り抜き
  ・横山先生から学報の紹介
  ・ECCのCD−ROM紹介
4、ホームページの件
  ・SE研、ECCの情報をレベル2として載せても良いか?→載せると決定
  ・内規:レベル1、会員個人の情報発信に載せる
    レベル2、関連の情報発信に載せる
    レベル3、研究会独自の活動として載せる
5、新メンバー紹介
  ・瀬尾要先生(大阪府立茨木工業高等学校) 
  ・杉野正先生(大阪府立今宮高等学校)
6、学会参加報告
  ・西野先生から教育工学会参加報告
  ・教育工学会についてコメント
  ・インターネットは本当に有効か?
7、話題提供
  ・福田先生:産業構造の変化と情報教育(資料配布)
  討論内容....情報産業の定義、産業の空洞化、価値観の変容、経済の衰退化、外貨
   を稼ぐためには、無気力世代、縦割り教育に対する社会との接点としての情報教
   育、学校での教育と家庭での教育、底上げなのか?エキスパート育成なのか?
   車社会と情報社会、情報リテラシー教育の効果をどう計るか?、など
8、その他の話題
  ・中村tami先生:<1>社会人教育についてセンスを育成するためには経験、欲を言
  えば体系づけて教育する。目的意識を持っている人は上達が早い。など
  <2>教材について(資料配布)。教材の特徴相違点、特徴の紹介。
9、忘年会(12月15日)について
  ・幹事:今田先生
  ・本務校がなくて院生は1000円

・参加申込者:横山、杉野、角、新田、中村(民)、田中(千)、福田、今田、
                    中條、石桁、大西、池田(瑞)、村田、瀬尾、河俣、野口、中西、
                    西 野、岡本、高橋(参)、中根、正木、泉(11月現在)
10、次回の司会と書記
  司会:村田先生  書記:福田先生
以上