第92回 定例研究会の記録
                         発行:事務局
日時: 1997年7月20日(日)10:30〜16:50
場所:梅田ECC予備校2号館9F(前OCC−CAI室)
司会:西野和典、書記:中西祥彦
出席:飯田、石桁、礒野、岩崎、岡本、河俣、小山、角、瀬尾、高橋参、
      田中、中條、中西、中根、西野、新田、野口、正木、村田、森本、
      横山、吉川
欠席届:泉、今田、大西、杉野、中村民、中村博、斐品、福田
新メンバー:岩谷  智(大谷女子短期大学国際文化学科)

1.諸会連絡
  1)9/11-13 教育工学連合大会(電通大)
  2)8/8-9 教育情報学会「年会」(AST関西経理専門学校)
  3)8/21-22 教育工学会夏の合宿(愛媛大)
  4)8/19-22 AIーED97(神戸国際会議場)
  5)8/6-8 明日のインターネットワールド(大阪経済大)
  6)8/7-8 情報基礎講座(大阪府立高専)
  7)8/5-7 インターネットで情報発信(神戸商科大)
  8)8/9 バロック音楽の楽しみ(大阪電気通信大学「寝屋川市民会館」)
  9)9/26 電子情報通信学会ET研究会「遠隔教育」(大阪府立大)7/18〆切
 10)9/19 情報学会「教育とコンピュータ」(関西学院大)
 11)8/4-6 「PCカンファレンス」(同志社大)
2.事務連絡
  1)「情報教育の知恵」パワー社、\2000ー,著者割引で毎回販売します。
    現在500冊販売達成! 初版3000冊の内1500冊の販売に協力して下さい。
    ●表紙表の研究会名称の「学」抜け。
    ●担当頁でミスあれば事務局まで。
  2)新人紹介
    岩谷智助教授(大谷女子短期大学国際文化学科) 。IECのホームページをみての参
    加です。
3.連合大会への投稿原稿確認と報告
  1)I・・・高校1年生に対する模擬試験アンケートの分析(田中)
  2)II・・・数学教育の立場からの分析(中西)
  3)III・・・プロトコルから読み取れる解答プロセスの例(横山)
  4)報告に関して
  Q「結論の発表方法をどうするか。」
  A「三つの内容をまとめて報告する時間をとっているので、初めに全体的な意図を
述べ,連続して報告し,最後にまとめを話す。このまとめはフォーラムの反省会で決め
る。」
 4.話題提供
  1)VIDEO ON DEMANDが安くなった。 (西野)
  2)第10回「人間中心の教育セミナー」8/21-22(なにわ会館)、\6000、定員50名(中根)
  3)「情報ボランティアの新しい領域」と題して資料による説明あり。(岩谷)   ・・
    ・情報ボランティアの定義や、"バーチャル"の支援が情報弱者に対して、有効かに
      ついて議論されました。
  4)「情報基礎教育モデルシラバス」のテキスト(\1050)希望者は本日中に(横山)
  5)「情報教育の進展に伴う学生意識の変化とその問題」・・・写真や肖像権の問題
     (野口・高橋)
  6)「コンピュータウィルスの汚染」・・・最新の動向について(中條)
5.フォーラムの反省会  8/24〜25
  参加人数19名(男10女6F3)、費用1万円程,民宿まるき別館(0739ー43ー6767) , 
  夕食6時
  ●現地(宿)に夕食で集合のこと。
6.第7回フォーラムに関して
  ●集合 8/23(土)現地7階10時
  ・当日持参 A3横にタイトル、§No、頁、氏名
  ・アンケートに「新しい形式に対し建設的なご意見を下さい。」欄を追加。(正木)
  ・屋台席 19±2+1(中條)名 → 21席設営
  ・受付7階一個所    (角・飯田・岡本・田中)
  ・受付用紙 (事務局)、チケット(高橋)
  ・記録・写真(河俣<デジカメ>・森本)
  ・テーマ1の資料は各自で用意,全て100部。
  ・テーマ2  司会用マイク1本他に1〜2本?
  ・司会(1部/野口・大西<(泉)、(中西)、(横山)含め30分以内>、 2部/角、閉式/石
    桁)、テーマ2は、5時迄に終了!
  ・内容面 問題提起のレジュメ作成
  ・進行面 数学の先生方に挙手をお願いし、埋込み型と独立型の現場からの意見聞く

第94回9/21(日)の司会は中西、書記は岩崎です。
テーマは、フォーラム・連合大会の反省他です。
年内は、10/19、11/16、12/14(忘年会)と続きます。
以上