第100回研究会の記録
                    発行:事務局、記録:野口紳一郎
開催日:1998年3月15日(日)10時30分〜16時30分
場  所:ECCコンピュータ専門学校2号館203号室
司  会:中村民明   書  記:野口紳一郎
出席者:飯田,石桁,泉,今田,岩崎,大西,岡本,河俣,工藤,角,高橋参,田中規,中條,寺
        川,中島,中西,中根,中村民,西垣,西野,新田,野口,正木,森本哲,横山,清川。
欠席届:浅井,太田,小谷多,瀬尾,高橋哲,西川,西之園,斐品,福田,吉川,岩田,山上,初
        瀬。
1.諸会連絡
  (1) 3.21(土)JETシンポ・研究会「社会が求める新しい能力開発」、於ECCコンピュー
      タ専門学校
  (2) 3.27(金)兵庫ニューメディア推進会「情報通信セミナー」,         
    於 兵庫県私学会館ホール
  (3) 9.26〜27日(土,日)日本教育工学会(JET)第14回全国大会, 於 北海道教育大学函
      館校
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2.事務連絡
  (1)次回,98年度年会費を集める。
  (2)次回以降の会場借用は、ECCコンピュータ専門学校様にお願いできました。茶
     器等は1箱程度置かせてもらえるとのこと。
 *注意*
   この件については、その後、会場借用紹介者の石桁先生からアドバイスがあり、長
   く会場を借用させてもらうことが重要とのことで、荷物は預けないこととした。
   したがって、お茶サービスの形態は変更する。(この件、メールにて会員に意見を
   求め、特に異論は出なかったので承認されたとものとして、本議事録に載せる。事務
   局:横山)
  (3)メーリングリスト登録については、再度会員に可否を確認する。
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3. HP管理者から連絡(西野)
  HPに所属氏名の掲載不都合な会員、また、情報変更がある場合は連絡を頂きたい。
 氏名からのリンク希望は、先名と情報を頂きたい。
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4.会員移動など
  (1)中根先生がECCを退職され、独立をされる旨報告があった。
  (2)石桁先生より、院生で本会員の斐品M2が、県立宮城大学助手(2年間)に採用され
     た旨報告があった。また、彼の教育工学の修論が紹介された。別刷り希望は事務
     局まで。
  (3)中西先生より、自宅マンションの建て替え完成など報告があり、カンパに協力頂
     いたお礼ということで、復興記念の饅頭が配られた。
5.‘98フォーラム開催の件
  ―――タイムリミットの確認―――
  ニューズレターまでにある程度の案を出す必要があるか。あるいは、開催案内に止め
  て、大会のシンポジュウムなどを受けてテーマとしたらとの意見が交わされた。
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6. 教育システム情報学会第23回全国大会への発表の件
    前年に引き続いて発表をしたらどうかという意見が出、次回に各自の考えを聞くこ
  とになった。
   アプローチは「情報教育から」「認知から」「数学から」との意見が出ている。ま
  た、石桁先生より、「センタ試験問題を研究材料としての」概念チャート図の説明が
  あった。
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7. 輪読会(大西)
    「序とあとがき」のまとめが報告された。特に「すべての人々が真に「学ぼう」と
  する意欲を育てるという本質は、なんら変わることはないし、変わってはならないこ
  とだろう。」という箇所の解釈について各自の意見を出し合った。
    『私の考える「なぜコンピュータを学校に入れるのか」?、「そもそもなぜ学校で
  コンピュータ教育をしなければならないのか」?』という内容で、A4用紙2枚にま
  とめて来ようとなった。
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8. 100回記念昼食会(一般会計からの補助は28,800円でした)
  OB出席者:赤松,北川
  出席者:飯田,石桁,泉,今田,大西,岡本,河俣,角,高橋参,田中規,中條,寺川,中島,
          中西,中根,中村民,西垣,西野,新田,野口,正木,森本哲,横山,清川、
          合計26名
 ボードビル3F、1時〜3時
  北川先生の乾杯の音頭で始まり、赤松先生の初期の頃の話しがあった。
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9.次回研究会の予定
  第101回 H10.4.18(第3日曜日) 
  会場:ECC(追って連絡する)