IEC 第116回研究会議事録 発行:事務局、記録:中西 実施日時:1999年7月18日(日) 10:30〜16:00 開催場所: ECCコンピュータ専門学校 2号館4階405教室 司 会:鍵本 聡 書記:中西 祥彦 出 席:高橋(参)・横山・野口・岡本・森本・石桁・角・福田 田中(規)・河俣・新田・大西・鍵本・中村(民)・西野 田中(千)・長谷川・飯田・中條・中西 欠席届:磯野・岩谷・小山・西垣・正木・村田 1:諸会連絡 1)9/25 電子情報通信学教育工学研究会(ET) 於龍谷大学理工学部(RECホール) 2)10/9・10 日本教育工学会第15回全国大会 於富山大学教育学部 3)8/21 上月教育財団研究発表会 於兵庫県民会館(神戸市)10:00〜 4)8/21JET(教育工学会)夏の合宿研究会 於:鳥取シティホテル 「情報ネットワークを総合的学習にどのように活用するか」 5)7/28・29・30 Electronic Trekking OSAKA99 (大阪府私学教育工学研究会) 高校生による大阪電子トレッキング国際共同学習プログラム <www.isda.or.jp/ETO/index.htm> MEF(Multimedia Educational Forum) および 大阪私学教育工学研究会 主催 2:教育システム情報学会関西支部研究会(7/10実施)報告 話題提供:(西野先生) 西之園先生の講演より、5つのカリキュラムの紹介 5つのカリキュラム ■ 理念としてのカリキュラム ■ 公的に認定されたカリキュラム 5角形の図 ■ 計画されたカリキュラム ■ 実施されるカリキュラム ■ 経験されたカリキュラム 3:来月(8/7)のフォーラムの係分担確認 ・受付:岡本・河俣 ・挨拶・タイトルなど:野口 ・呼込み:石桁・鍵本・中西・田中千 ・発表:新田・田中千 ・司会:西野(一部)・角(二部) ・写真:中村民 ・本の販売・チラシ広告:横山 ・会計:高橋 冊子代10万円まで、Beer&Talk代14万円まで、本代10万円まで *フォーラムの会費は無料だが・・・・一人一口¥500円のカンパを! (Beer&Talkのカンパ代) ・IECのPR活動として当日チラシ(B5)に入会パンフ(裏刷り) ・新会員には「本」を贈呈 ・「本」は一人2〜3冊預かって会場でIECのPR活動に利用 4:今回の発表に関して ・学会への送付原稿の紹介 ・新田先生より「情報教育からみた入試センター試験(数学)5 ・田中先生より「情報教育からみた入試センター試験(数学)6 5:恒例のいろいろ情報(石桁先生)と中條先生からの回覧 6:(2の続き) (西野先生) ・近畿情報教育連合のホームページについて これまでは、事務局として、主として諸連絡の役割を 果たすホームページを作成してきたが、発足後の ホームページの方向性と役割は? (高橋先生) ・JSiSE第24回全国大会<園田学園女子大>に参加した人は、 教育システム情報学会関西支部への入会金を無料にすることを検討 (野口先生) ・近畿情報教育連合から 1)メールサーバの運用 ・ネットワークの利用 2)ホームページでの情報発信と閲覧 ・情報収集で見せたい・ミセタクナイ 3)インターネット利用できる・デキナイの学校間格差の問題点 4)会費の徴収の問題 →役員会では「集めようか」が主流 →通信費程度なら問題無いが、特に、提案はない。 ・IECとしてはメールの登録料位! ・年間個人一口千円程度・・・・個人的には無料という意見もある。 5)<責任>:家庭・・・学校という繋がりで学校の情報を自分の家の プロバイダーにあげるのは個人の責任ですむのか? (中條先生) ・ウィルス、ハッカーなどの問題 ・先月の研究会(日本情報倫理協会)への多数参加に対するお礼 ・「情報(A,B,C)」をどの学年でやるのか? ・メールアカウントは、私信なのか?オープンなのか? →学校(公)の私信は入らない。 ・高校・大学でのインターネットのあり方・・・・ (大西先生) ・小・中・高での情報を中心としての教育においては、 検索エンジンがセキュリティホールとなる可能性があり、 安全な検索エンジンが必要がある。(例として、こねっとプラン のKIDページの中のリンク集)来年度構築の大阪女子短大のイン トラネットでは、まず「閉じた環境での指導」を徹底する予定。 (西野先生)・JSiSEへの投稿論文の紹介 7:フォーラム反省会 8/7の宿泊確認(六甲山ホテル泊:15名申込) 8:次回、117回研究会は、 8/7(土)の第9回情報教育フォーラムと兼ねる 次々回、118回定例研究会は、9/19(日) 司会:中村(民) 書記:泉(新田) 以上