第236回IEC研究会議事録 日時 : 2010年1月10日(日) 13:30〜17:00 場所 : 関学大阪梅田キャンパス 大阪市北区茶屋町19-19 アプローズタワー14階1408番教室 電話:06-6485-5611 http://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/ 司会:江見 書記:河野 出席者:中西、中條、江見、田中(規)、矢島、中村(民)、河野、田中(秀)、森本、井口、 梶木、広田、石井、横山、村上、石川、正木、石桁、工藤、野部、西本、 西之園(Skypeによる遠隔参加)、村田(Skypeによる遠隔参加) 見学者:早苗雅史(立命館高等学校)、後藤洋信(京都情報大学院大学M2) 欠席者(連絡済):竹嶋、福田、中村(州) (敬称略) 内容: 1. 会務(諸会連絡・報告,情報回覧等) ご報告された方はBBS(http://ml.psn.ne.jp/iec-ken/BBS/)に書き込みをお願いします。 ○諸会連絡 矢島先生:MoodleMoot Japan 2010 Hakodate(http://vle.c.fun.ac.jp/moot2010/) 2月13日(土)〜14日(日)@公立はこだて未来大学 福田先生:ICIS(International Conference on Computer and Information Science 8月18日(水)〜20日(金)@山形大学 中條先生:JSiSE学生研究発表会(関西支部) 3月6日(土)@関西学院大学大阪梅田キャンパス JSiSE 2009年度第6回研究会・特集研究会 3月13日(土)@畿央大学 村田先生:日本教育工学会2010年度第2回研究会 テーマ「情報モラル教育・ネットいじめ対策/一般」 5月15日(土)@北海道教育大学旭川校 ○書籍回覧: イー・オリョン〈李御寧〉『「縮み」志向の日本人』 岩崎純一『音に色が見える世界』 橋爪大三郎『人間にとって法とは何か』 メアリアン・ウルフ『プルーストとイカ』 『クーリエ・ジャポン』Vol.064 FEBRUARY 2010 『ニューズウィーク日本版』2010 1.13 『月刊ビジネスアスキー』2010年2月号 No.389 ○報告 システム部会(中條先生) ・Skypeによる遠隔参加を実施 ・組み込みシステムに関するゲストスピーカーを検討 翻訳グループ(中西先生) ・「Being Fluent」の翻訳についての現状 ・翻訳を出版の方向で検討中 2. 研究報告 ○グループ枠(60分) 「高等研」グループ 村上さん(大阪電気通信大学大学院M2) 「高等情報教育研究グループの研究紹介」(資料あり) ・グループの紹介 ・なぜプレゼン教育か? ・リフレクションに着目したプレゼンテーション教育の方法 ・プレゼンの枠組みに関して、学生の評価に関して(質疑応答より) ○自由枠(60分) 江見先生 「中国語を理解するには 前編」 ・中国語の母音・子音 ・ドイツ語と英語(グリムの法則など) ・中国語と日本語 ・数字の読み方(日本語、韓国語、中国語) ・日本語・中国語・韓国語混在教材支援システムの試作とその実践 ・母国語からの注目とガニェの9教授事象 ・漢字(漢字音)の特徴 ・ウェブ上の教材への展開(デモあり) 3. その他 ○研究報告のスライド ・情報共有のため「SkyDrive」を利用 ・今までに発表された方はメールアドレスを石川先生(ML参照)へ連絡 ○遠隔参加 ・音声はマイクなどの改善が必要 ・会場の雰囲気やスライドなどの映像があったほうがよい (スライドは一定間隔でキャプチャしたものがあったほうがいい) ○事務局審議事項 ・ホームページからリンクしてほしい関連機関をMLに連絡 ・次回審議 次回: 第237回は、2月14日(日) 会場は、関学大阪梅田キャンパス1401番教室 ・グループ枠:「初等中等研」グループ ・自由枠:江見先生(京都情報大学院大学)